FP-UNIVは、在職老齢年金に対応しています。
2022年4月1日から施行される年金制度に対応しました。
1.60~64歳に支給される特別支給の老齢厚生年金を対象とした在職老齢年金制度(低在老)について、年金支給停止の基準が賃金と年金月額の合計額28万円から47万円に変更
2.65歳以上の在職中の老齢厚生年金受給者について、年金額を毎年10月に改定するよう変更
3.年金繰下げを75歳まで選択できるよう変更
65歳以上の働き方に合わせて、年金の受け取り方次第で老後のキャッシュフローが大きく変化してきます。
在職老齢年金は、収入幅によっては支給停止額の影響が大きいため、繰下受給の場合と比較検討してみることをお薦めいたします。
詳しくはこちらをご覧ください。
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家族設定から障害等級、開始年齢を設定すると、障害年金・障害控除の自動計算ができます。 開始年齢が入っていないと障害年金が計算されませんのでご注意ください。 「障害基礎年金の受給要件」 https://www.nenkin.go.jp/service/jukyu/shougainenkin/jukyu-yoken/20150514.html 障害基礎年金の受給要件 次の1から3のすべての要件を満たしているときは、障害基礎年金が支給されます。 ...
個人事業主で、付加年金を追加している方がいるのですが、どのように入力するのがいいでしょうか?
付加年金については、拠出設定に対応していません。 受取の増加分を収入、その他雑所得として設定していただくと良いと思います。
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確定給付年金(DB)の年金受け取りについては、収入の設定から「その他」を選択していただき、「雑所得」をご利用ください。